2015/02/25
2/22のレッスン


2/22のレッスン！
今日は兄弟&兄妹同士でクッキング♪

子ども料理教室歴…3～5年の子どもたち。
中だるみ？レッスン中にふざけたり、集中が続かなかったりしたので、試食が終わってから注意しました。
※ここ、重要です。
試食中は美味しく楽しく過ごしてもらいたいので、その時には何も言いません！

子どもたちに、調理中にふざけたら危ないこと、自分だけでなくお友達を怪我させることもあること。
そんなことになったら、自分もお友達もお父さん、お母さんも悲しいでしょう？
そう伝えました。

「あなた達がお料理したい！」って気持ちが無いなら、レッスンに来なくてもいいんだよ。
でも、先生はみんなが可愛いし、一緒にお料理を楽しみたいし、もっともっと、いろんなお料理を伝えたいって思ってるよ！

でも、もしお料理するのではなく遊びに来てるのなら、他にお料理したい子どもたちは沢山いるから、その子達に席を譲ってあげてね。

親御さんの前ではっきり伝えました。

こういうことは珍しいことではなく、教室に慣れて来た子、たまたま波長が合ったメンバーで調子に乗ること…多々あります。

大切なのは、子どもたちの成長や学びのために、必要なことを伝えること。
感情的に怒るのではなく、きちんと理由を説明して伝えます。

長く通ってくれていて、一人ひとりの個性が愛おしいし可愛いので、あえて言いにくいこともはっきり伝えました。

子どもたちもそんな私の想いを分かってくれたようで、次からふざけないのでお料理教室を続けたいとのこと。

では、この話はもうおしまい！

そう言って笑顔で送り出しました(*^^*)

相手にまっすぐ向き合って気持ちを伝えること。
仕事でもプライベートでも、それを一番大切にしています。

その姿勢を未来を担う子どもたちに見せていきたいなぁって思います(*^^*)

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